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運命を変える「石」の処方箋トークセッション動画配信のお知らせ (2023-05-23)

運命を変える「石」の処方箋トークセッション動画配信のお知らせ

この動画は、2023年5月13日の『運命を変える「石」の処方箋』 原画展に合わせて開催されたトークセッションを収録したものです。
『運命を変える「石」の処方箋』 著者のyuji氏、編集の長田和歌子氏、挿絵担当の井内宏美の3人で、本の制作秘話や石について語っています。

『運命を変える「石」の処方箋』



yuji
『運命を変える「石」の処方箋』の著者であり、星読み係、石読み係、聖地巡礼家
18歳でイタリアに渡り、現地大学院を卒業後、ミラノにてプロダクトデザイン事務所に勤務するも、ヒーラーとしての宿命に抗えず拠点を東京に移し、現在はヒーラーとして様々な媒体での連載、講演など、幅広い分野でご活躍中です。
著書に『yujiの星読み語り』『神さま手帖』『風の時代の未来予測』『星2.0』『日本』などがあります。


長田和歌子
『運命を変える「石」の処方箋』の編集者
出版社勤務後、フリーランスの編集者としてご活躍されていらっしゃいます。幼少時より本が好きすぎて編集者にり、雑誌編集からキャリアをスタートし、最近は書籍の編集業にシフトされたそうです。『運命を変える石の処方箋』のいちばんのファン、と語ってくれています。


井内宏美
『運命を変える「石」の処方箋』の挿絵担当アーティスト
香川県生まれ。
幼少の頃から絵を描くことが好きで、15歳から本格的に絵の勉強を始める。その頃に行った沖縄へのひとり旅をきっかけに、世界を旅し、原風景とは何か、日本らしさとは何か、を追い求める。
密教や、禅の思想に根ざす精神性を曼荼羅的な世界観で描くことにより、宇宙エネルギー、生命エネルギー、祈りや目に見えないもの、言葉にできないことに形を与え視覚化する。
ニューヨークの美術大学、Parsons School of Design を卒業後、作家としての活動を開始し、東京、香川、アムステルダムなどで展示を行う。主に絵画を制作するが、彫刻、パフォーマンス、企業とのコラボレーション企画による商業デザイン、子供のための芸術ワークショップなど、活動は多岐に渡る。


原画展について
昨年10月に71種の石を、新たらしい視点で書き下ろした、ヒーラーyuji氏の著書 『運命を変える「石」の処方箋』がKADOKAWAより出版されました。本展では、71点の挿絵から、表紙のフローライトを含む23点の原画と、挿絵を描き上げたのちに制作した、原石をモチーフにした未発表の新作絵画を展示しています。全て石をモチーフにした作品で構成しています。サブタイトルにー鉱物、“神を宿す”マテリアーとありますが、これは本文から抜粋した文で、マテリアというのは日本語で素材のことです。石は古くから神を宿すものとして大切に扱われてきた素材です、という意味を持ちます。


会場である那須芦野・石の美術館の歴史について
栃木県内でも有数の石の産地である那須町芦野地区に、大正~昭和初期に建てられた石蔵が残っていました。以前は農協の米蔵として使用されていましたが、1970年代以降は放置されたままになっていました。景観や街づくりの為に、この古い蔵と芦野石を活かして新たな石の産地の象徴をつくることを考えました。こうして1990年頃より、白井石材の企画としてストーンプラザプロジェクトがスタートしました。

1994年に建築家・隈研吾氏に石蔵を保存・活用する基本計画を依頼し、そのなかでいろいろな方向を検討したうえで、建築と文化の接点になる施設、石材の可能性を広げる美術館をつくることに決めたそうです。既存の石蔵を使いながら、敷地全体を1つのアートを鑑賞する散歩道として再構成され、現在に至ります。


『運命を変える「石」の処方箋』 原画展
2023年4月12日(水)-6月11日(日)
会 場: 那須芦野・石の美術館 STONE PLAZA

トークセッション
開催日時:2023年5月13日 (日)  13:00-14:30 
出  演:yuji、長田和歌子、井内宏美
会  場:那須芦野・石の美術館 STONE PLAZA 石蔵ギャラリー


撮影 音響 映像編集|那須高原 森のスタジオ
松崎和彦

協力
KADOKAWA

株式会社白井石材

Special Thanks to
佐々木直子

芦野の年間行事

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